すずめの戸締まりの聖地を紹介!要石のモデルは?なぜ抜けたの?

すずめの戸締まりの聖地を紹介!要石のモデルは?なぜ抜けたの?

2022年に公開された映画『すずめの戸締まり』。聖地巡礼をしてみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

これまでの新海誠作品と違い、日本中にモデルとなった場所があるので、まずは住んでいる地域から近い所へ足を運んでみるのも良いかもしれません。

この記事では、すずめの戸締まりの聖地をご紹介いたします。要石のモデルや抜けた原因も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

すずめの戸締まりの聖地

すずめの戸締まりの聖地は、九州から東北までたくさんの場所に点在しています。

今回は、重要なシーンで登場する次の場所についてまとめました。

モデルになった場所都道府県
油津港宮崎
湯の鶴温泉熊本
旧豊後森機関庫大分
八幡浜港、下灘駅、大州城愛媛
二宮商店街、大鳴門橋、神戸おとぎの国兵庫
聖橋東京
道の駅 大谷海岸宮城

それでは、聖地の詳細を順にチェックしていきましょう。

油津港(宮崎県)

  • 所在地:宮崎県日南市油津
  • アクセス:JR「油津駅」から車で5分

油津港は主人公・鈴芽が暮らす町のモデルとされています。鈴芽が椅子になった草太を追って大きなフェリーに乗り込んだのもこの港でした。港を少し離れると、油津港レンガ館などレトロな建物が残っているのが特徴です。

湯の鶴温泉(熊本)

  • 所在地:熊本県水俣市湯出
  • アクセス:肥薩おれんじ鉄道「水俣駅」からバスで25分

鈴芽が草太の後を追っていた古びた温泉街「門波リゾート」は、残念ながら実在しない架空のスポットです。モデルになったのは湯の鶴温泉を含む、複数の温泉地といわれています。

旧豊後森機関庫(大分)

  • 所在地:大分県玖珠町岩室36-15
  • アクセス:JR「豊後森駅」から徒歩5分

旧豊後森機関庫は、鈴芽が最初に見た「扉」があった場所のモデルとなった場所です。印象的な扇形の機関庫は、国の有形文化財及び近代化産業遺産に登録されています。

八幡浜港(愛媛)

  • 所在地:愛媛県八幡浜市出島1581-26
  • アクセス:JR「八幡浜駅」から徒歩25

八幡浜港は最初にフェリーを降りた港のモデルとなった場所です。劇中では実際にあったターミナルやバス停が描かれていましたが、残念ながらターミナルは老朽化により取り壊されています。

下灘駅(愛媛)

  • 所在地:愛媛県伊予市双海町大久保
  • アクセス:JR「下灘駅」

下灘駅はダイジンの目撃情報を追うワンシーンで登場しただけでしたが、愛媛を代表する絶景スポットとして人気があります。幻想的な風景は様々な作品でも使用されていて、『千と千尋の神隠し』にも登場していました。

大州城(愛媛)

  • 所在地:愛媛県大州市大州903
  • アクセス:JR「伊予大州駅」から徒歩30分

大洲城も松山に向かう途中で登場しただけですが、場所の移動をリアルにイメージできる場所といえるでしょう。明治時代に解体され、2004年に復元された大洲城は、4つのやぐらが国の重要文化財になっています。

大鳴門橋(徳島)

  • 所在地:徳島県鳴門市鳴門町
  • アクセス:JR「鳴門駅」から車で15分

大鳴門橋が登場したのは、鈴芽がダイジンを追ってヒッチハイクをしたシーン。松山から神戸へ向かっていたルミの車で淡路島へ向かいました。徒歩でも渡れるので、天気が良ければ歩いて潮風を浴びるのも良いですね。

二宮商店街(兵庫)

  • 所在地:兵庫県神戸市中央区琴緒町4-6-12
  • アクセス:JR「三ノ宮駅」から徒歩5分」

二宮商店街は、ヒッチハイクしていた鈴芽を乗せてくれたルミが経営するスナック「はぁばぁ」がある場所。ダイジンが逃げるシーンには、商店街の中にある二宮市場が使用されています。

神戸おとぎの国(兵庫)

  • 所在地:兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150
  • アクセス:六甲北有料道路「大沢IC」から車で3分

神戸おとぎの国は、廃墟の遊園地「ゆめの国」のモデルになった施設です。劇中では、扉があった観覧車のゴンドラやジェットコースターが本物そっくりに描かれていました。

聖橋(東京)

  • 所在地:東京都千代田区駿河台4丁目
  • アクセス:JR及び東京メトロ「御茶ノ水駅」聖橋口から徒歩1分

聖橋は、巨大なミミズが出現するシーンで登場します。鈴芽が神田川へ飛び込んでいたのもこの場所です。御茶ノ水は草太が暮らすエリアでもあるため、度々登場していました。

道の駅 大谷海岸(宮城)

  • 所在地:宮城県気仙沼市本吉町三島9
  • アクセス:JR「気仙沼駅」から気仙沼線BRTで30分

道の駅 大谷海岸は、宮城へ向かう途中で鈴芽が芹澤と叔母の環と共に立ち寄った場所です。駐車場で環が鈴芽への本音を吐露するシーンが印象的でした。

すずめの戸締まりの要石は何がモデル?

すずめの戸締まりに登場する要石は記紀神話にも記されていて、次の5ヵ所にあります。

  • 鹿島神社(宮城県加美町)
  • 鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)
  • 香取神宮(千葉県香取市)
  • 大村神社(三重県伊賀市)
  • 高千穂神社(宮崎県高千穂町)

どの要石も、地震を起こすナマズを押さえているといわれています。また、鹿島神宮と香取神宮の要石は対になっているので、作品のモデルとなった可能性が高いです。パワースポットやスピリチュアルを紹介しているlucky-happy.comに出てくる神社に興味のある方は一度訪れてみてはどうでしょうか。

すずめの戸締まりの要石はなぜ抜けた?

すずめの戸締まりでは、要石が抜けた原因について明確に明かされるシーンがありません。

ただ、鈴芽がダイジンを引き抜いたのに対し、要石になった草太を引き抜くことはできませんでした。気持ちの変化が関係しているのであれば、死を恐れるようになった鈴芽の心情が影響したのかもしれません。

また、サダイジンが抜けた原因は鈴芽がダイジンを引き抜いたことによって、要石のあるべき場所が変わったからという可能性が高いでしょう。

まとめ

今回は、すずめの戸締まりの聖地について解説いたしました。

すずめの戸締まりの聖地は宮崎から兵庫、東京を経由して宮城と、多くの場所に点在します。中でも必見なのは大分にある旧豊後森機関庫や、東京・御茶ノ水にある聖橋ではないでしょうか。

聖地は広範囲に及ぶので、巡礼するなら要石のモデルを見に行くのもおすすめです。

この記事を書いた人

目次